寝言を言う親バカ。

息子・興人（おきと）が中心となり時間が過ぎています。
毎日、頭の中は興人のことでいっぱい。うん、完全に親バカになっとる。だけど、今はまだしつけをしようにもどうにもならない時だから、と、ただただ可愛がっております…（笑）。

僕自身の滑りに対しても新たな目標ができました。
かっこいい親父になりたい、ガンガン攻める親父でいたい、ということ。将来、我が家のプライベートパークで二人でワイワイ滑れるようなレベルになっていて、発展途上の息子に「やっぱり親父、スゲーわ」と言わせたい。ふっふっふっ…（笑）。


将来、仕事にするかどうかは本人が選ぶべき時に選べばいいが…、とにかくインラインスケートは僕が教える。

やっぱりスポーツはイイ！
中でも僕は責任が全て自分にある"個人戦"が好きです。
どんなに親に頼み込んだって…、どんなにお金があったって…、己の努力無しでは手に入れられないもの（技術）があることを身をもって学ぶことは今の時代特に大切なことだと思うし。いま出来ないこと出来るようにする努力の過程は何よりも財産となり、何をするにも己の武器となるはずです。そのことをインラインスケートを通じて僕が今まさに学んでいるし、きっと将来、親としても息子の学びを直接サポートすることが出来ると思う。

この子には「世界一になってもらおう！」などという望みは僕にはありません。それよりも、自分の目標に必ずたどり着くような強さと、良い人間になって欲しいということを強く望んでいます。


最近、順調にブクブクと太りはじめ、鳴き声も力強くなり、全身の力も強くなってきた。天使と悪魔が見事に共存…（笑）。だけど、平和な寝顔を見ていると、親の僕たちが元気をいただく日々。自分達の将来にワクワクします。