2009年10月11日日曜日

フラットスタンレープロジェクト。


数日前、アメリカの友人からメールが届いた。内容は、子供(小学生)の宿題を手伝って欲しいとのこと。どういうことか、とメールを読んでみるとなかなか面白いプロジェクトに参加していることがわかった。

そのお願いを引き受けてから数日後にその友人から荷物が届いた。
数枚の手紙と、「フラット・ジョジョ」と名付けられた紙の人形…。これはアメリカでは"Flat Stanley Project(フラットスタンレー・プロジェクト)"というもの。まず僕はこのプロジェクトをしっかりと理解する為、アメリカの有名な物語を知る必要があった。

その物語は大変シンプルなもので、ある一人の少年が掲示板の下敷きになってぺしゃんこになってしまい、様々な土地に郵便で送ってもらい冒険に出るというお話。こっちでは"ピョン吉"か…(笑)。

その物語をもとに、アメリカでは子供達が自分の人形を制作し、他の州に住む知人・友人に送り別の州の生活や習慣を学ぶという。なるほど、日本には無いような大体なプロジェクトで、興味深いではないか。

ただ、何をしてあげればいいか、迷ってる…。
宜しければ皆さんの知識をお貸しください。とりあえず、日本らしさを求めて回転寿司屋には連れて行こうと考えていますが。。

2 件のコメント:

  1. 面白い宿題があるんですねェー
    そうだねー・・・
    アメリカには『紅葉』って言葉あるのかな?

    私だったら
    『日本人は秋に秋刀魚を食べて紅葉を楽しみます!!』って
    六甲山の紅葉をバックに秋刀魚をかぶりつく写真を送るかなぁー!

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  2. >k2さん

    ありがとうございました。
    紅葉、良いかもしれませんね。六甲山、行ってみますか。

    ある方から「畳」という案もいただき、家の和室で寝ている様子を撮影しました。我々にとってなんともないことも海外の方には面白くうつることも多いはず。この課題、楽しみます。

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