1日1日があっという間に過ぎて、とうとう明日の夜からヨーロッパツアーが始まります。まずは、関西国際空港からドバイ経由で
"スイス・チューリッヒ"へと飛びます。
アメリカの遠征でもそうだけれど、やっぱりホームグラウンドを離れて学ぶことは多いです。得意な場所じゃないからこそ他人を頼らなければ生きていけないし、実際に助けられることも少なくない。スケーティングに関しても、ショーを通じて自分の滑りが成長していくのを感じられる。だから、今回も大きな学びのある遠征になるように期待しています。
1つ。問題はどうやって他のメンバーと打ち解けるか…、きっとコミュニケーションは常にフランス語がメインになるのだろう。フランス語は全くサッパリである。さすがに最初から最後までアウェーな感じは嫌だなぁ。。
ところで。
出発の前日はいつも貴重に感じる。
整骨院にも行きたい。家族ともゆっくり過ごしたい。だけど特別なことができるわけでもなく…、結局はいつもと同じように過ごすことになる。まぁ、それでいい。
そして、息子・興人(おきと)はまた僕の留守中に大きくなること間違いない。彼の今のサイズ(身長)も、重さ(体重)も、いい思い出になる。しっかりと覚えておきたい。
…お、すっかり寂しくなってしまった(!)。
自分のやるべきことをやりにいくのだから、しっかりと頑張る覚悟で行ってきます!
お気をつけていってらっしゃいです!!!
返信削除おきとクンの成長、ドキドキですね!!
次帰国したら、また驚きの連続なんでしょうね♪
怪我のないように、フランス語に押しつぶされないように!!(笑)
>ぽんたさん
返信削除いつも応援、ありがとうございます。
帰ったら興人はきっと別人になってると覚悟しています…。ただ、「パパ」と言えるようになってくれていると嬉しい(今はママだけだから)。頑張ります。