ハイスクールツアーが始まりました。
しかし、緊張した。
1回目のショーということで、怪我に対してもそうだし、カラダの調子もわからない状態で滑ることになったから緊張した。"鉄板"の滑走面はやはりスリップのしやすい危険なもの…、どんな着地でも疑ってしまうから"スケートライト"で滑るよりも疲れる。。
昨年の反省をふまえ、少し体力を作ってきた。おかげで1回のショーが楽に感じられた。日本でしてきた準備も、調子も問題ないらしい。このまま進めようと思う。
ところで、改めて滑ることが自分の生きていく為の武器であると実感します。
ホームを離れてみると己の未熟さを痛感すると同時に、滑ることで存在できていることがよくわかる。これが外国だとなおさらのこと。プロスケーターだからここにいる、そんな単純なことを実感できるのもこのツアーの良いところ。
ここでは毎日バタバタしてますが、無理なく怪我なく生きますよ。
ハードだね~ でも充実してるんだね。
返信削除ウラヤマシィ~!
>角煮クロバナナ さん
返信削除好きなことをさせていただいてるんだから、充実させられるよう努力します(そうだ、今度ウッドワード北京でのキャンプのお知らせを送らせて下さい)。