2011年3月24日木曜日

3日前。


遠征出発に向けて最終準備に入ったものの、どうもソワソワ…。
落ち着かないし、いつものように海外遠征に対しての覚悟も足りなり感じ。まぁ、いま進めているのは次の仕事の話だけじゃないから、自分の容量を完全に超えているせいなのか?抜かり無し!のつもりだけれど、大事な何かが抜けているような…(毛?)。独立への不安などもあり、活動を開始するまではどうにも落ち着かない日々。

27日に全てがスッキリしてくれるのならいいが。
同時に、やはり、孤独な日々も始まる。出発から帰国までスーーーーっとスムーズにいくことは少ない…。特に今回は2つのショーの掛け持ちで毎日滑る。まずトラブルが無いわけがない。怪我だってするだろうさ。だけど、今からそれらに備えることもできない。現地での行動によって自分なりの解決策を見出さなければならず、それを想像すると気が重いのが正直なところ。。

ただ、今ハッキリしてることは、父はやらなきゃいけないということ。何か、ではなく己のやりたいことを精一杯に。それがいま生きている者にできること。

スケートを通じて物事を学んできた僕にとっては、これもまた試練。立ち向かって、乗り越えてやる。これも生きているからできること。そう考えると沸き上がってくる想いは、感謝…。生きている以上、可能性はある。また志によってそれらは無限に広がる!

よ~し、少し元気出た!
皆さん、ありがとう。

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