2010年9月23日木曜日

要・メンテナンス。


本日の学校は、"Plainfield North High"

今日のデモは良かった。盛り上がった。
非常に良い仕事ができたと思う。良い疲れが残ってます。

プロスケートボーダーの"Anthony Furlong"は無事に昨夜スケートボードがホテルに届き、今日からデモに参加することができた。スケートボードはすぐに転倒してしまうイメージあったが、彼の安定したスケーティングは素晴らしい。"Anthony"と僕のダブルスも盛り上がった。


しかし、1日でウィール(タイヤ)が2つも破損した…!
前にも書いたように、スクールツアーに使用しているハーフパイプは滑走面が鉄板の為、"横滑り"する危険性が高い…。なので、今回はわざと柔らかいウィールを履いてグリップを高めている。柔らかい分"片減り"することは想定済みであったが、そのグリップによって生まれる「熱」でウィールのゴムとコアが外れてダメになることは想像してなかった…。


正直、この時点で2つを失うのは想定外のペース。
大袈裟ではなく"ベアリング"は火傷するくらいに熱くなっていた(!)。こんなこと今までにない。それだけ僕はこのウィールに守られていたことになる。とはいえ、スペアはあと5つしかない…。ウィールの位置をこまめに変えることで長持ちさせようとは思うが、最悪の場合は日本から送ってもらうことも考えないといけない。。

破損の1つは、今朝スケートを履いた途端に気付いたのでポジションを変えて誤摩化した。もう1つはデモで滑走中に左足が暴走を起こした(汗)事故にならずに済んだのは常にスリップに気をつけていて敏感になっていたおかげかもしれない。良かった。しかし、こういったアクシデントも全て誰かに計算されているような気がする…。大きいトラブルに備えて気をつけるよ〜に!と言われているような気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿