これが世界が初めて認めた日本人のエアーである。
我々安床ブラザーズの先輩にあたる、古森隆一(こもりりゅういち)。
1994年に初めて世界大会に出場した日本人です。得意技だった"ロケットエアー"は世界でも高く評価され、"日本人インラインスケーター"の存在を強く印象づけた人物である。
時代が変わると共にどんどんと薄れていく歴史の中で、必ず残さなければならない人物や出来事はありますが、"イチ"は間違いなくそれに相応しいスケーターなのである。
そんな"イチ"が今日は"g"スケートパークにて約10年振りに滑りました。
皆でワイワイと盛り上がった。彼の「スタイル」へのこだわりは健在!
膝の怪我を悪化させない程度に…是非これからも滑り続けていただきたい。今年からイベントスタッフとして活動してくれることになっており、個人的には今後の動きがとても楽しみなのである。
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