スケートパークではたくさんのお客さんとお話をする。
話し相手になってくれるのは子供だったり、その親御さんだったり、一般のお客さんだったりする。
話しの内容もいろいろ。
冗談だったり、世間話だったり、真剣な話だったり…。
つい最近もあるお父さんとお話しをしていて「なるほどなぁ」と思ったことがある。話にタイトルをつけるならば"情熱"かね。というのは子供(達)は本当に滑る事が好きで好きでたまらなく、情熱を持って滑っているから上達も早いし大人のように簡単には怪我をしない、という話だった。
確かにそうかもしれない。
僕も昔はがむしゃらに滑ってた。無条件で両親のサポートを受けながら、上手くなりたくて何時間も滑り続けてきた。だけど、今はスケートのことだけを考えてもいられない。僕なりに色々と考えながら生きていかなければならず、やりたい事だけが出来るわけではなくなった。もちろんこれは当然のことであり、生きていく上で必要なことだから受け入れなきゃならん…(笑)。
情熱に溢れてがむしゃらに滑る子供達を見ていると、懐かしくもあり、まだまだ負けてられないと強く思う。。
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