2009年9月19日土曜日

嬉しいこと、時々。


先日、このブログでも台湾から神戸に2人のゲストが来ていたことを書きましたが、予定通り彼らは台湾へ帰っていきました。

2週間という限られた滞在期間の間、僕は出来る限りのことを彼らに伝えたつもりです。彼ら自身のスケーティングの修正に加え、手本に相応しい滑り方や教え方などを指導しました。滞在中にマスターできるほど簡単なことではないけれど…、台湾で練習できるように1つでも多くの知識と技術を詰め込みました。


後日、彼らから感謝の詰まったメールが送られてきました。どういたしまして。しかも、台湾でもハーフパイプスクールを始めるという。

『エイトに教わったように、ハーフパイプも正しい練習方法によって誰でも楽しめることを伝えていきたい。安全に楽しんでもらえるように心がけて指導します。』と言ってくれた。嬉しかった。僕も1つ、プロスケーターとしてスケートに貢献できたのかもしれない。

『スクールを始めて、わからにことがあればまた連絡してもいいですか?』と付け加えられていた。もちろんだ。彼らからの連絡を楽しみに待っています。

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